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ブラックマンティス キタノフィニッシュバージョン
キタノフォルダー、ロックステッドに新モデルが数量限定で登場。今までラバーが使用されていたマンティスに、サメ革の一種スティングレーを使用し、キタノフィニッシュバージョンで販売。しかも価格を押さえています。

ブラックマンティス スティングレー キタノフィニッシュバージョン
全長190、刃長85、刃厚3.7mm 保証書、専用ボックス付 税込価格¥52,500
マトリクスハイス鋼とDLTコーティング
使用されている鋼材はマトリクスハイス鋼。高温で行われるDLTコーティングに適応し、本体自体でHRC硬度63-4の高硬度を出します。ハイス鋼ならではの食い込みの良さ、そして研ぎやすさは魅力的です。表面をDLTコーティングすることで、さびの発生をほぼ完全に押さえ込むことに成功、しかも表面硬度がビッカース硬度で1,700という驚異的な数字をはじき出しています。これは、ダイアモンドか、同じ物同士が接触しない限り、へこむことはおろか、傷も付かないという数字です。もちろん刃先の部分はコーティングされておらず、砥ぎに関しては通常のハイス鋼と同じです。
キタノフィニッシュバージョンとは・・
ロックステッドのページで紹介されているとおり、全行程をコンピューター制御のNC加工で行うオールロボットメイドのロックステッドシリーズ。その最後の最後、出荷前に北野氏自信が一本づつ手作業で刃先加工を行って販売するモデルのことです。このモデルに関して、弊社からの出荷分は全てこの北野フィニッシュとします。最後のひとなぶりで切れ味が驚くほど変ってきます。ある種、北野マジックといったところでしょうか。刃先は通常のVエッジとなります。北野エッジではありません。
価格の秘密
他のロックステッドモデルが税別8万円という価格に対して、マンティスのみ6万円で販売されていました。今回はラバーハンドルを高価なスティングレーにバージョンアップし、さらに北野フィニッシュバージョンでありながら5万円という価格になっています。大変価値があるプライスタグが付けられていることは確かなのですが、では何故そんな価格で出来たのか?
まず、他のモデルに見られる先端から境い目無く続くミラー仕上げが無いこと。そしてマンティスモデルは残量が少なく、数量限定としたこと。また、スティングレー材の仕上げ、ハンドルに使用されているアルミ部分の表面仕上げ、ブレードに見られるROCKSTEADの刻印の加工方法などの部分で作業を簡素化しました。
ステイングレーの仕上に関して、BTLに使用されているものは貼り付ける前に、何度か手作業で表面を整える作業を経てから使用してましたが、今回はそれを省略しています。しかしかえってワイルドになったいるようにも見えます。また、ハンドル部分のアルミの表面研磨にかける時間も短縮しました。しかし実用上はもちろん問題なく、手に持った感じもまず実感できないほどの差です。ブレードの刻印に関して、本来この部分もNC加工の工程で行っていましたが、今回は通常のナイフで行われているようにパンチングで行いました。また、スペックシートの添付もなくしました。こういったことで価格を下げることに成功しています。
逆に言うと、BLTやCRTモデルはいかに見えない所に手間をかけているかが分かっていただけると思います。このマンティスも1/100mmの精度で作られている点など、その本質においては他のモデルと全く同じです。それにしてもいい価格がついていると思います。
数量限定の取り扱いとなります。この商品は受注後に手作業で仕上げを行う都合上、ご注文後しばらくお待ちいただく場合がございます。事前に在庫や次期入荷時期のお問い合わせをする場合は
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